体温

2018.02.08 | Category: お知らせ,健康

仙台市、青葉区上杉にある「やわらぎ整骨院・上杉」です。

 

現在、LINE@でもさまざまな情報を発信しています。 ただLINE@は1回500文字という制限があり、十分に内容をお伝えできないことがあります。 先日、配信後に患者さんからもう少し詳しく知りたいとのお話しがあったので、今回はその配信分に若干付け加えて書こうと思います。

 

さて、このところ非常に寒い毎日が続いています。 しかしながら外の温度が変化しても、体の中の温度はだいたい一定に保たれています。 これは体の中に一定の基準の温度を持った中枢があり、

A、その基準より体温が下がると体に熱を出すように指令を出します(震えなどは筋肉を強制的に動かして熱を出すために自然な現象です)。

B、逆にその基準より体温が上がると熱を外に出す指令を出します(汗を出すために毛穴を開いたりします)。

 

風邪を引いた場合は体温を上げて風邪のウィルス等を攻撃する必要があるため、一時的に基準の温度が引き上げられます。そのため平熱でも(基準の温度より低くなるため)「寒け」を感じて、発熱するように中枢が指令を出します。 そしてその必要がなくなると基準が元の温度に下がり、高い体温を下げるために熱を出して(汗を出して)平熱に戻ります。

 

風邪の治り際に汗が出たりするのは発熱の後処理のようなものです。 風邪が治るときに汗をぐっとかいたり、逆にすっかり汗を出して治ったような印象を持っている方も多いと思います。 それは体温を上げて風邪のウィルス等を攻撃する必要がなくなり、基準が平熱に戻り、余分な熱を放出する必要があるからです。

 

ただし発熱しているときは基準が上下しますので、「実際の体温」と「自覚している体温」とに差が出ます。 熱が出ているのに「寒け」を感じたりします。

 

内科のお医者さんへ行ったときにまず体温を測るように言われるのは自分の感覚では正確な体温が分からないからです。 風邪に限らず調子が悪いときに、体温を測ることは大切なことだと思います。特に健康なときの自分自身の体温がどれぐらいであるか知っておくことは、大切なことであると言われています。

 

年齢と共にある程度変化しますので、子供の時の平熱と、大人になってからの平熱は異なることがあり、「今」の自分の平熱を把握しておく必要があります。

 

最近は1分弱で体温を簡単にはかれる体温計が安く売られていますので、これを機会に平熱を調べてみてください。

当院へのアクセス情報

やわらぎ整骨院 上杉

所在地〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-7-20 上杉住研ビル1F
電話番号022-204-1169
駐車場※駐車場がございませんので当院近隣の100円パーキングをご利用ください。
 清算後領収書と引き換えに最大200円までお支払い致します。
休診日日曜日
院長大村 裕